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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-23 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただ、ただいま御指摘の空中給油機能の問題につきましては、これは昨年来研究をしておるということをしばしばお答え申し上げておるところでございまして、これは近時におきます航空技術発達に伴いまして低空侵入能力とか高高度高速侵入能力が高まってきておりますから、それに対処するためには空中警戒待機態勢をとる必要が出てくるという状況にございまして、そういうことをやるためにはやはり空中給油機能を充実する必要がありますし

矢崎新二

1984-04-24 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

私どもといたしましては、最近の軍事技術向上進歩というものを考慮いたしますと、高高度高速侵入とか超低空侵入といったものの可能性が非常にふえてきているということがございますので、そういった事態を踏まえて考えますと、将来の問題といたしましては、我が国防空戦闘機空中において待機をする、空中待機態勢をとることの必要性がますます増大していくであろうというふうに見通しを立てておるわけでございまして、そういう

矢崎新二

1984-03-30 第101回国会 参議院 予算委員会 第14号

それによりましていわゆる超低空侵入とかあるいは高高度高速侵入といったような侵入能力が非常に今増大をしてきております。したがって、そういう状況の中で考えてみますと、やはりこれらに対処するためには、あらかじめ上空におきまして空中警戒態勢というものを強化していく必要性増大をしてくるであろうということが我々としては考えられているわけでございます。

矢崎新二

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ただ、既に御説明申し上げたように、将来の問題として申し上げますれば、航空技術進歩ということから、低空侵入能力でありますとかあるいは高高度高速侵入能力というものが最近非常に発達をしてきているという状況でございまして、そういった状況を踏まえて考えてみますと、将来の問題としては、空中警戒待機態勢を増強するということの必要性が出てくるという事態は予想されないわけではないわけでございまして、そういったような

矢崎新二

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員矢崎新二君) これは、いまも申し上げましたように、航空軍事技術進歩というものを考慮いたしまして、超低空侵入であるとか、あるいは高高度高速侵入といったような事態に対応するために、空中警戒待機態勢というものを有事の際にはとらなきゃいけないというようなことが将来の問題としてあるわけでございますから、そういったような問題が必要であるというふうに判断されるようになった時期にはそういう空中給油装置

矢崎新二

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